年々、現代人の肝機能低下のペースは進んでいます。ついつい飲みすぎたり、タバコの喫煙数が日に日に増えていったり、ストレスから逃れられない環境では肝臓も十分にその機能が果たせなくなってきます。肝臓は「沈黙の臓器」とも呼ばれ、機能が低下してもなかなか症状が現れません。知らないうちに内臓に脂肪が沈着し、コレステロールや脂肪肝など生活習慣病に見舞われるのは、肝臓の機能の低下にかかっているのです。
私たちの細胞膜の主成分でもあり、特に脳や肝臓の細胞膜を構成するレシチンは肝臓の代謝活動にも深い関わりをもつと言われます。「スーパー・レシチン」は、このレシチンを中心に、ビタミンB6、ヨウ素自体とそのヨウ素をたっぷり含んだケルプを配合しています。そして、アップル・サイダービネガー(リンゴ酢)も、これらの成分と一緒に肝臓の機能を高める働きを発揮する頼もしい成分です。
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