マイタケは、古くから食用キノコとして使われてきましたが、近年、神戸薬科大学教授の難波宏彰教授が免疫機能システムを活性化させる成分(D-フラクション)を特定して、一躍新たな健康増進成分として注目されるようになりました。
難波博士が妙名した第4番目に発見された成分を表す「D−フラクション」という名称は、アメリカである健康食品会社が商標登録したためにアメリカでは「ベータ・フラクション」という名称が使用されていますが、これらは同じ成分のことです。また、この商品では少量のビタミンCを配合させることにより、多糖体であるベータ・フラクションの吸収を高め、マクロファージやナチュラルキラー細胞をより活性させることを目的としています。
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