伝統医学で用いられてきたコレウスフォルスコリは、ユニークな生体内活性物であるフォルコリンを含有しています。 フォルスコリンの基本的な働きは、細胞内のcAMPを増加させる働きを持つアデニレートシクラーゼの活性を高めることです。 cAMPは、細胞調節の最も大切な要素で、様々な細胞機能に働きかける酵素を活性化させます