先に言っておきます。サプリメントでその効果・効能を謳ってはいけないことになっております。（薬事法）
ですから、サプリメントに効果を期待してはいけないのです。ただ、管理人の一個人、一消費者として、サプリメントの効果を期待するぐらいは良いと思います。
だから少し考えました。サプリメント総合研究所でもサプリメントの紹介はしていますが、そこで「何々に効く」とか「何々に効果的」という説明はできません。
だからサプリメントとして一般的に効果はどうなのかを考えたいと思います。
病気治療の一環として動物実験、臨床実験などで明らかに効果が認められるものもあるそうです。しかしながら、それを人間に通用するとは限りませんし、内容成分の含量についての表示義務が無い現状では治療に役立つかは判断できません。
薬事法だからという理由でなくても効果を期待するのはやっぱり違う気がしてきました。どちらかと言うと、鉄分が足りないからほうれん草を摂取するぐらいの考え方でよいと思います。病気治療としてではなく、病気にならないための食生活の補助ということで考えていけば良いと思います。
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